見出し画像

はじめまして! ちょっとユニークな(?)みやぎ生協・コープふくしまです

こんにちは!みやぎ生協・コープふくしま note記事編集部です。
このたび、公式にnoteを始めることとなったので、まずは自己紹介をさせてください。

そもそもnoteを始めたのは、みなさんに「みやぎ生協・コープふくしまのことを知ってほしい」「好きになってほしい」という思いが根底にあるから。
その辺りのことを、本編集部を立ち上げたみやぎ生協・コープふくしまの小野寺史記さんの話を交えつつ、お伝えしていきます。


みやぎ生協・コープふくしまって?

生協とは、「生活協同組合」の略称で、「コープ」とも呼ばれています。一人ひとりがお金(出資金)を出し合って組合員となり、協同で運営・利用する組織です。日本各地に設立されていて、地域ごとに特徴が異なりますが、商品の宅配や店舗の運営のほか、共済や福祉・介護のサービスなども提供しています。
※ちなみに、「コープ」とは、英語の協同組合「co-operative」の略

その中で宮城県と福島県を活動範囲にするのが、私たちみやぎ生協・コープふくしま。理念というと堅苦しいですが、かみ砕くと「みんなが力を合わせて、より良い暮らしを実現すること」を目指しています。

たとえば、産直ブランドの「めぐみ野」では、生産者と消費者を結びつけたり、地元企業と連携したりといった取り組みも。安心・安全でおいしいのはもちろん、地域の活性化や環境保全の助けになることも目指しながら、農作物から水産物、加工品まで、数多くの商品を取り扱っています。

また、自治体と連携した「高齢者見守り活動」も実施。「前回の配達商品がそのままになっている」「日没後にもカーテンが閉まっていない」など、商品配達時に異変を見つけた場合、関係先への連絡や通報を行う活動です。

この見守りができるのも、毎週ご自宅まで商品をお届けするコープの宅配、個人宅配だからこそ。現在、宮城県の全市町村、福島県の38市町村と協定を締結し、地域の見守り活動に協力しています。ちなみに、県内の自治体すべてと連携するのは、実はみやぎ生協が初めてなんですよ。

みやぎ生協・コープふくしまが「ユニーク」を自称するワケ

ところで。
みなさんは、「生協」に対してどんなイメージを抱いていますか? 周囲に聞くと、「食品を宅配するところ」「固い」「実家で利用していた」などなど、あまり身近ではないと感じている人も多いかもしれません。

でも実はその一方で、「みやぎ生協・コープふくしまって、何か攻めているよね」なんて言ってもらえることもあるんです。これは、InstagramやTikTok、ThreadsといったSNSの運用に加え、「ユニーク」なテレビCMも影響している様子。

TikTokに登場する、この人たちは一体……?

たとえば、100万人フォロワーをもつYouTuber、ながの社長や、自社CMも話題に上る夢グループの石田社長と保科有里さんに出演いただいたCMに、ついニヤリとした方もいるのでは……というか、いてほしいなと思っています。

【各SNSアカウントはこちら】
Insutagram:https://www.instagram.com/coop_mama_/
TikTok:https://www.tiktok.com/@coop_takuhai
X:https://www.tiktok.com/@coop_takuhai

ユニークなコラボCMはYoutubeでも見れますよ

【コープ東北宅配Youtube channelはこちら】https://www.youtube.com/@cooptohoku-takuhai/featured

noteで届けたいこと

サラッとお伝えした「ユニーク」な広報活動の立役者が、みやぎ生協・コープふくしまの小野寺さんです。18歳で入協して以来、コープ一筋で、現在の業務に就いて10年目。

宅配運営本部の小野寺さん

「配送センターから宅配運営本部に異動になったときは、インターネットのこと、まったくわかんなかったんですよね。宅配運営部としても手つかずの状態だったから、誰もやりたくなかったんじゃないかな。当時の自分も含めて」

そう言って笑顔を見せる小野寺さんですが、業務を進めていくうちにWebでの宅配加入数は右肩上がりに。20代〜40代の女性を中心とした新規の宅配利用者も増え、新しい施策を続けることで広告予算も当時のなんと7倍(!)になったそうです。

「遊んでいるように見えるかもしれませんが(笑)、実は結構苦労しているんですよ。でも、成果が出ているから、やっていくことは絶対間違いじゃない。そもそも私は業務では“失敗はしないけど、成長はする人”。うまくいかなかったと思ったら、成長すればいいんです。成長しなければ失敗、って考えているので……ってちょっと偉そうですけど(笑)」

そう言って「新しいこと、楽しいことをやっていって、こんな生協もあるんだ、生協っておもしろい、なんてことを感じてもらいたいですね」と語る小野寺さん。

実際にどんなことをしていくのかは、そのときまでのお楽しみ。今後、みやぎ生協・コープふくしま note記事編集部が追いかけて、その裏側に隠れた思いまで、しっかり発信していくので、多くの方にフォローしていただけるとうれしいです!


この記事が参加している募集

#自己紹介

229,289件

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!